「雲のやすらぎの敷布団とマットレス、何が違うの?」
「公式サイトには機能の違いはないって書いてあるのに、レビュー記事には差があるって書いてある……どっちを信じればいいの?」
この混乱、あなたのせいではありません。雲のやすらぎシリーズはいま5つのモデルがあり、しかも敷布団とマットレスは厚さも価格もまったく同じ。
カタログスペックだけでは選べない作りになっているんです。先に安心してほしいのですが、本当に見るべき違いは3つだけ。そこにあなたの生活と体を当てはめれば、答えは30秒で出ます。
私は柔道整復師として16年、のべ10万人以上の体を診てきました。
整骨院時代、寝具の相談で一番多かったのは「何を買うか」ではなく「自分の体に合うタイプはどれか」の迷いです。この記事では、体の構造と生活様式の両方から、後悔しない選び分けをお伝えしますね。
先に結論|あなたはどっち?30秒診断
柔道整復師 巡野とも細かい比較の前に、結論から。
次の4つの質問で、向いているタイプがほぼ決まります。
- Q1. どこに敷く?
——畳・和室に直敷き→敷布団/フローリングやベッドでも使いたい→マットレス(オリジナル) - Q2. 毎日畳んで収納したい?
——はい、押入れにしまいたい→三つ折りが最有力(13cmで軽く、扱いやすさは別格) - Q3. 腰の悩みが強い?
——朝の腰の重さ・こわばりがいちばんの悩み→モデル3R(腰部分だけ超高反発の腰サポート特化型) - Q4. 寝心地のリッチさを重視?
——低反発の包まれ感も欲しい→マットレスⅡ(ハイブリッド構造の上位モデル)
大半の方はQ1で決まります。
迷ったら「和室・直敷きなら敷布団、それ以外はマットレス」——これが公式の設計思想とも一致する基本線です。診断で答えが出た方は、ここからそのまま公式ページを確認できます(どのモデルも100日返金保証つき)。
ここから先は、この診断の根拠と「本当の違い」を見ていきましょう。
公式は「機能差なし」——それでも存在する本当の違い3つ


販売元の公式ショップは「マットレスと敷布団に機能面の違いはございません」と案内しています。
一方でレビューサイトの実測では「マットレスの方が厚い」「敷布団は詰め物が約2倍」という報告がある。
どちらもウソではありません。構造(5層)・厚さ(17cm)・価格(44,800円)は同じで、細部の作り分けに差がある。
体を診る立場から、意味のある違いを3つに整理します。
違い①:カバーを外して洗えるか(衛生面で一番大きな差)
実用上いちばん効くのはここです。
マットレスタイプはカバーを外して洗濯できますが、敷布団タイプは本体一体型で外せません。敷布団を選ぶ場合はシーツや敷きパッドでの保護が前提になります。汗をかきやすい方・清潔さを重視する方は、この一点だけでマットレスを選ぶ理由になります。
違い②:詰め物のボリューム感(ふかふかの和布団感 vs 反発のフラット感)
複数のレビューで実測報告されている通り、敷布団タイプは表面の詰め物が多く、昔ながらの和布団に近い「ふかふかと包まれる第一印象」があります。マットレスタイプは詰め物より中のウレタンの反発を活かした、フラットで安定した寝心地。スペック表に出ない差ですが、寝た瞬間の印象はここで分かれます。
違い③:設計思想——「和室への直敷き特化」か「どこでも使える汎用型」か
公式のラインナップ表でも、敷布団は「和室で使用する方向け・直敷きに特化」、オリジナルマットレスは「床敷き・ベッド両方OK・迷ったらコレ」と位置づけられています。
あなたの寝室が畳か、フローリングかベッドか——生活様式で選ぶのが、実は一番公式の設計に忠実な選び方なんです。
迷ったら体で確認|仰向けで腰の下に手を入れるチェック法





「そもそも高反発が自分に合うのかわからない」という方は、
いま使っている寝具の上で確認できます。
仰向けに寝て全身の力を抜き、腰のカーブ(腰と敷き面のすき間)に手のひらを差し込んでください。
- 手が入らない・かなりきつい→今の寝具は柔らかすぎ。お尻が沈んで腰が「く」の字になっています。高反発で支える雲のやすらぎシリーズが合いやすいタイプです
- 手のひらがスッと入って空間が余る→今の寝具は硬すぎ。腰が浮いて筋肉が緊張したままです。同じ高反発でも、表面の凹凸プロファイルマットが当たりを分散してくれるタイプを選ぶと印象が変わります
- 手のひら1枚がやっと通る→ちょうどいい状態。買い替えは「衛生面・収納性・へたり」など寝心地以外の理由で判断してOKです
整骨院時代から患者さんにお伝えしてきた、道具のいらない判定法です。マットレス選び全般に一生使える基準なので、購入前に一度やってみてください。※腰の痛みが強い場合は、寝具の前に医療機関への相談を優先してください。
【5モデル比較表】3R・三つ折り・プレミアムⅡはどんな人向け?


敷布団・マットレス以外にも、実はシリーズには3つの派生モデルがあります。
全モデル5層構造・100日返金保証は共通。違いは「厚さ・得意分野・価格」です。※価格は2026年8月時点・公式サイト調べ。最新はリンク先で確認してください。
モデル3R|「腰のために買う」ならシリーズの本命



「朝の腰」が最大の悩みで予算が許すなら、
敷布団・マットレスより3Rを検討する価値があります。
2024年に出た腰サポート特化型で、腰が当たる部分だけ超高反発(260N)ウレタンを配置したゾーン設計。
沈み込みやすいお尻まわりを強く支え、頭や脚はやさしく受ける——体圧のかかり方に合わせた作り分けは、体の構造から見て理にかなっています。厚さ23cmはシリーズ最厚で、体格のしっかりした方でも底つき感が出にくい。カバー洗濯も可能です。
\ 朝の腰対策の本命・いまセールで1万円OFF /
シングル79,800円→69,800円(終了時期は未定)・100日返金保証つき
三つ折り|収納派の現実解(ただし厚さ13cmの意味を知っておく)
毎日押入れにしまう生活なら三つ折り一択です。部位ごとに中材を入れ替えて硬さを調整できるのも面白い仕組み。ただし厚さは13cmとシリーズ最薄なので、体重のある方は底つき感を確認するつもりで100日トライアルを使ってください。
\ 毎日畳んでしまう派の相棒 /
シングル46,800円・100日返金保証つき
マットレスⅡ|「支え」より「寝心地」を上げたい人の選択肢
低反発の包まれ感と高反発の支えを層で両立させた上位モデル。腰特化の3Rに対し、こちらは寝心地全体の質を上げる方向の進化です。雲のやすらぎの高反発が「ちょっと硬そう」と感じる方の受け皿になります。
\ 寝心地重視の上位モデル /
シングル59,800円・100日返金保証つき
体格・寝姿勢・年齢から選ぶ|10万人の体を診てわかった目安


スペック比較には出てこないけれど、実際の合う・合わないを一番左右するのが「あなたの体」です。整骨院で10万人以上の体を診てきた経験から、目安をお伝えします。※体型・筋肉量で個人差があるので、最終判断は100日トライアルの実際の睡眠で行うのが間違いないです。
体重別の目安|軽い人は「当たり」、大きい人は「底つき」を見る
高反発マットレスは、体重によって沈み方がまったく違います。
寝姿勢別の目安|横向き中心の方は「沈む余地」が必要
高齢の親に買ってあげたい方へ|「立ち上がり」まで考える
「和室で寝ている親に良い敷布団を」という相談、整骨院時代に何度も受けました。
そのとき必ず、寝心地と同じくらい「床からの立ち上がり」を見てあげてくださいとお伝えします。
床の寝具は、起き上がるとき膝が腰より高い位置になり、膝・腰への負担が大きい。膝や腰がつらそうな親御さんなら、敷布団+すのこベッドで高さを作る、あるいは厚み23cmの3Rにする方が、毎朝の立ち上がりがぐっとラクになります。
実際「布団からベッドに変えただけで朝が楽になった」という声は、臨床で数えきれないほど聞きました。高さの目安はすのこベッドの選び方の記事(NELL向けですが考え方は共通です)で解説しています。
どのタイプを選んでも使える|体への負担を減らす寝方の工夫





最後に、柔道整復師として一番お伝えしたいことを。マットレス選びと同じくらい、「その上でどう寝るか」で体への負担は変わります。
整骨院で患者さんに実際にお伝えしている、今夜からできる2つの工夫をお伝えします。
仰向けの方:膝の下にクッションを1つ
仰向けで脚を伸ばすと、太ももの前をとおる筋肉(腸腰筋など)に引っぱられて腰が反りやすくなります。膝の下にクッションや丸めたバスタオルを入れて膝を軽く曲げると、この引っぱりがゆるみ、腰とマットレスのすき間が減って腰まわりの緊張がやわらぎやすくなるんです。「朝起きると腰が反って痛い」タイプの方に、まず試してほしい工夫です。
横向きの方:抱き枕で上側の脚を支える
横向き寝は、上側の脚が前に落ちることで骨盤から腰にかけてねじれた姿勢になりがちです。抱き枕(なければ掛け布団や枕でも代用可)を膝の間に挟んで上側の脚を支えると、骨盤のねじれが減って腰・股関節がまっすぐに近い状態で休めます。肩が内に巻き込むのも防げるので、朝の肩こりにも良い影響が期待できますよ。
この2つは、どのマットレスを選んでも・今の寝具のままでも使えます。「買い替える前にまず工夫、それでも朝の腰が変わらなければ寝具を見直す」——この順番が、お金をムダにしない王道です。
タイプ別・購入リンクと買い時
診断で答えが出た方へ。どのモデルも100日返金保証つきなので、最終判断は自宅の睡眠で行えます。
届いてから最初の2週間は体が新しい寝具に慣れる期間なので、判定は3週目以降の「朝の腰の軽さ」を数週間ならして見るのがおすすめです。返金保証は「100日使ったあとの15日間」に申請する仕組みなど条件があるため、購入前に公式ページで確認してください。
\ 和室でふかふか、朝の腰にやさしい1枚 /
100日間返金保証つき。合わなければ返金申請できます
\ ベッド派・腰サポート重視なら /
100日間返金保証つき。合わなければ返金申請できます
少しでも安く買いたい方は、雲のやすらぎのクーポン・セール情報の記事もあわせてどうぞ。3Rはセールで1万円下がるタイミングがあります。
どのモデルにも100日返金保証がついているので、合わなければ返品できます。保証の条件と返品手順は雲のやすらぎの返品方法と100日返金保証の条件でどうぞ。
反り腰・朝起きたときの腰痛が気になる方は、反り腰に合うマットレスの硬さの選び方もあわせてどうぞ。
よくある質問
Q. 公式の「機能面の違いはない」はどういう意味ですか?
5層構造・素材・厚さ・保証といった基本性能が同じ、という意味だと理解してください。この記事で挙げた「カバー洗濯の可否・詰め物のボリューム感・設計思想」は、その上での作り分けです。だから「どっちでも失敗」ではなく、生活に合わせて選べば大丈夫です。
Q. 敷布団タイプは畳んで収納できますか?
厚さ17cmあるため、いわゆる和布団のように三つ折りでコンパクトに畳むのは難しいです。立てかけて風を通すことはできます。毎日の収納が前提なら三つ折りモデルを選んでください。
Q. シーツや敷きパッドは必要ですか?
敷布団タイプはカバーが外せないので、シーツ・敷きパッドでの保護がほぼ必須です。マットレスタイプもカバー洗濯の頻度を下げるためにシーツ併用をおすすめします。汗・皮脂の汚れは返金保証の判定にも関わるため、トライアル中こそ保護してください。
Q. 床に直接敷くとカビが心配です
正しい心配です。直敷きは寝汗の湿気がマットレスの下にこもりやすい使い方なので、敷布団・三つ折りを床で使う方はすのこマットを1枚挟む+週1回は立てかけて風を通すを習慣にしてください。フローリング直敷きは特に結露しやすいため必須レベルです。カビによる劣化は返金保証・製品保証の対象外になりえます。
Q. 返金保証はどのモデルも同じですか?
5モデルとも100日返金保証つきです。ただし申請期間などの条件があるので、規約は購入時に必ず確認を。保証の使い方・返品手順は、近日中に別記事で詳しく解説する予定です。
Q. ネルマットレスとも迷っています
ベッド派で寝返り重視ならポケットコイルのネルも有力候補です。構造の違いから比較したネルと雲のやすらぎの比較記事を参考にしてください。
まとめ|スペックが同じなら、生活と体で選ぶ
- 敷布団とマットレスの基本性能は同じ。違いは「カバー洗濯・詰め物のふかふか感・使う場所の設計」の3つ
- 和室・直敷き→敷布団/床・ベッド両用→マットレス/収納→三つ折り/腰特化→3R/寝心地志向→Ⅱ
- 迷ったら腰の下に手のひらチェックで今の寝具の合う・合わないを確認してから
- どのタイプでも膝下クッション・抱き枕の工夫で腰の負担は減らせる。全モデル100日返金保証で自宅判定できる
カタログの数字が同じでも、あなたの寝室とあなたの腰は世界に一つです。生活様式で絞って、体で確かめる——この順番で選べば、5モデルのどれを選んでも「うちに合う1枚」になりますよ。









